きつい2日間

200844日 千葉

今日は、日本で投げる投手としての私にとって、ダントツで最もきつい日だった。チームが私を最も必要としている場面で、それに応えることが出来なかったのだ。これほど自分に対して怒ったのは随分と久しぶりだ。このことについてこうして書くことによって、落ち着きを取り戻し、今夜、少しは眠れるといいなと思っている。少しは眠れるだろうか。勝っている試合に投入されて、負けを背負って試合を終えたのは、日本に来て初めてのことだった。救援投手にとって、これは最悪のフィーリングなのだ。

リードを許したヒットはあたりの弱いヒットだった。しかし、野球というのはそういったことが時々起きるものだし、特に日本ではそうなのだ。2つのアウトをうまいこと取ったが、打者は何とか打球が落ちるスペースを見つけて、3点をもぎ取った。なんと苛立たしいことか。我々は63で負けた。私は怒り狂った。

野球において大成を成すか成さないかを分けるのは、失敗から立ち直る力だ。逆境への対応力こそが、このスポーツにおいては大事なのだ。50敗という素晴らしいスタートを切ったものの、その後われわれは障害に当たり、以来2勝6敗と苦戦している。個人的には、早くあのマウンドに戻り、今日の出来は、標準では無く、異常事態であったということを証明したくてうずうずしている。